吉田邦吉の著述一覧
・受賞
エッセイ 大坪社長特別賞
「偉人を育てた母の言葉(著:大坪信之)」致知出版、
記念コンクール「私を支えた母の言葉」
・受賞
ATP賞テレビグランプリ優秀賞(全日本テレビ番組製作社連盟)
「NHK福島タイムラプス」(クライマックス冬編に出演)
・書籍、寄稿、など
1、戦争の教室 松本彩子様 渡辺久浩様 編 月曜社 amazon
2、フクシマ発 主幹:星亮一 編集長:吉田邦吉 現代書館 amazon
3、定期購読誌「致知」 エッセイ 致知出版 2014年6月か7月号
4、クサノネ 執筆 2014年10月(非売品) 発行(社)ふくしま会議
5、ブックレット 未来へ 2号 2015年3月初旬 編集発行 原発問題委員会 出版労連
6、ふくしま会議 創刊準備号 2013年9月11日(非売品)発行:(社)ふくしま会議
7、総合誌WELTGEIST FUKUSHIMA 2015年4月より創刊
8、うた新聞(いりの舎)2015年7月10日発行(40号)
9、DARK tourism JAPAN Vol.1 ミリオン出版 amazon
9、東日本大震災と原発事故の記録(大熊町)2015/03 非売品
10、DARK tourism JAPAN Vol.2 東邦出版20151217 amazon
11、写真集「かさぶた 福島 The Silent Views」中筋純 東邦出版 に寄稿。20160226
12、2016年秋ほど ふくしま本の森スタッフによる本へのいざない文を執筆。何かに掲載される。
13、「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」上映会 /講演会 /写真展示 ( 菊次郎と未来実行委員会代表: 簑田理香 @栃木県益子町20160619) にヴェルト天井優志が協力、吉田邦吉は原稿を協力。
14、「会津の民俗」40号 会津民俗研究会 歴史春秋社
15、もと東北電力幹部鈴木清一らによる冊子「座・鬼生田 OH!NEWだ!」に津田枝里子とともに寄稿。NPO法人原発事故災害者復興タウン鬼生田開発プロジェクト
※2017年までで雑誌ヴェルトガイスト・フクシマは11号まで発行
16、2017.04.02 原稿「福島では今、お互いに認め合うことが大切です( https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1467022043342561&id=100001043382769 )」を、内田久仁子に提出。「34th 2017平和のための「埼玉の戦争展」 主催「2017平和のための埼玉の戦争展」実行委員会 HP http://www.kikanshi-nw.or.jp/peace/ 展示ブース 原爆と原発を考える ブース担当団体 ひだまり~子供たちの未来のために~ 7000人来場
17、30年以上続くママたち有志の、食の安全を分け合うマーケット「青空市」(毎週第二㈯午後2~3時半開催)で広報担当で陶芸家の岡本有希子が発行している「青空ニュース(青空市まつり号)」に「名も知らぬ友人へ送る手紙」を執筆。2017年6月10日号。青空市の場所 : 栃木県益子町の道祖土(さやど)という場所にある ”つかもと広場”。https://www.facebook.com/time.machine.requiem/posts/1523015261076572
18、2017年6月に環境デザイナー廣瀬俊介とヒジノワにて対談した書き起こしを栃木県益子町ヒジノワのウェブサイトにて公開する予定。主催:蓑田理香ら 協力:天井優志。満員御礼
19、会津の民俗(41号)2017年12月 編:会津民俗研究会(歴史春秋社) 取材させて頂けた会津の斉藤様ご自身も執筆している。そして、福島県立博物館学芸員塚本麻衣子と吉田博子と三名でめぐった記録をそれぞれ執筆している。
20、❰ライフミュージアムネットワーク報告書 2018 - 2019❱ 掲載『福島県立博物館・文化庁支援(ライフミュージアムネットワーク実行委員会)「語り継ぐために」講師出演とフォーラム。松井千明 市田真理 庄司ヤウ子 森幸彦 吉田邦吉。』
21、開発好明さんによるアート作品『政治家の家』にてガイガーカウンター展が開かれ(2019年6月10日-2020年3月14日、南相馬市原町区益田西迫233(県道120号沿い))、吉田のガイガーカウンター2台の写真とエッセイが展示される。
22、『福島県ご出身。2600人の俳優が所属する協同組合「日本俳優連合」の理事長でもある西田敏行さんが、今日の女性自身にて、表現者たちの窮状を訴えている。概略。いまこの時期にあの法案やってる場合か腹が立つと、いま優先すべきことをしてほしいと、仰ったそうだ。みなさまの暮らしが一日も早く安心できるものとなりますよう、わたしからも応援しています。』という趣旨の内容に関連して、2020年5月19日の郡山市コミュニティFMココラジちばえみさんにより俳優ら文化の応援といういメッセージとして放送いただきました。私が大熊町の復興事業に従事していることもお話ありました。ありがとうございます。
23、『miraie No.47』 出版労連(20210919)に『福島の今とともに歩こう ~福島オーバージャーナリズムの終了~』を寄稿。
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3・11原発事故後フクシマにクサノネで創刊された初の総合雑誌
20140922-
1号 震災5年(共同執筆)
2号 フクシマ随筆集(吉田邦吉)
3号 戦争の小窓(共同執筆)
4号 ダークツーリズム・ギリシャ(吉田邦吉)
5号 同調圧力(共同執筆)
6号 原発事故後5年の座談会+熊本大地震ルポ等(共同執筆)
7号 沖縄コザ・ナファの旅(沖縄市・那覇市)(吉田邦吉博子)
8号 沖縄ミやきぜんの旅(今帰仁村)(吉田邦吉博子)
9号 原発避難発生的認識論(吉田邦吉)
10号 ウェブ言論と活動のススメ(吉田邦吉)
11号 境界を越える旅(共同執筆)
12号 夢語り(吉田邦吉)
13号 聞き書き二幣地(吉田邦吉)
14号 吉田邦吉 随筆集
15号 書誌草紙
16号 共同執筆号
17号 復興事業日誌
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トーク等々
・最新
20190126 福島県立博物館・文化庁支援(ライフミュージアムネットワーク実行委員会)「語り継ぐために」講師出演とフォーラム。松井千明 市田真理 庄司ヤウ子 森幸彦 吉田邦吉。
(委員会より)「残す」「伝える」使命に立脚するミュージアムは、祈りや願いがこめられた「語り」の力と意義を取り込んでいく必要があります。本フォーラムでは、「語り」による経験の共の意義とそこから見える未来への継承について議論します。また、東日本大震災からまもなく丸8年を迎えるにあたり、様々な手法による「語り」で試みられている震災の共有と教訓の発信、今後の可能性についても語り合います。
・読書会
ふくしま本の森
第一回 テーマ「自由と隷従」2016 春
選定人:赤坂憲雄 対談:赤坂憲雄・吉田邦吉
第二回 テーマ「ひとふさのぶどう」2016 秋
選定人:吉田邦吉 対談:赤坂憲雄・吉田邦吉
第三回 テーマ「魂」 20170720
選定人:伊藤由貴 話し手:赤坂憲雄 司会:吉田邦吉
選定人:吉田邦吉 赤坂の発案で吉田 伊藤、赤坂の三名で読書部を創設
第四回 みんなで選ぶ絵本たち① 20171005
話し手 : 赤坂 話し手:伊藤 司会・選定 : 吉田
・2011.9 マウイ島でスピーチ
・2015 アーティスト半沢政人と会津若松市の集会で対談
・2016初頭 辺野古で山城博治とスピーチ、3月に2度目スピーチ
・2016年ふくしま本の森開園でスピーチ
・2016 - ふくしま本の森の第一回から続く読書会にて赤坂憲雄ら友人たちとトーク、選定、司会を行っている。2017現在三回終了。
・2016年7月、青森県大間町に旅をする。大MAGROCKフェスに参加し、中筋純と対談、アーサー・ビナードや中のひろのり弁護士と対談、集会でスピーチ、計3回。
・20161006 芦ノ牧温泉にて長時間の対談(非公開)。
・201610月末、福島県郡山市西田町鬼生田の鬼生田プロジェクト収穫祭にてスピーチ。
・20170617、栃木県益子町ヒジノワホームルーム蓑田理香らによりデザイナーの廣瀬俊介と2時間の対談イベントで満員超過。(写真)
・ウェブメディア
1、一般社団法人ふくしま会議、ウェブマガジン、読むふくしま会議ふくしまの声
記事数:2013年5月~2014年9月22日卒業、合計33本 (サイト終了)
2、震災後、福島で初のクサノネで創刊された総合雑誌、「ヴェルトガイスト・フクシマ」を、創刊。
2014年9月22日創刊。(2015年4月30日、冊子として別媒体を創刊)。
(facebook page)
3,YouTubeラジオ講義を始める。
・テレビ
NHKBS1スペシャル福島タイムラプス20180311
撮影チームと共にかなり活動したため、ただ取材を受けたというより、出演者として出演して、共に築き上げたと言うことができると思うのでこちらに掲載する。
・ラジオ
KOCOラジこころおん
ココヴェルト・トークコーナー
(日宏興産提供) 郡山市コミュニティFM パーソナリティちばえみ
※各回火曜日午後3時から約20分
※再放送は翌日水曜日午後9時から約20分
2016年(7月~)
第一回 原発避難、クサノネ、福島の5年間など第二回 廃墟、廃道の話、ダークツーリズム、分断の話など
第三回 沖縄の旅の話、お互いに学びあう話
第四回 電気の歴史
第五回 民俗の話 会津
第六回 (続)会津・沖縄
第七回 福島の現実
第八回 (続)
第九回 (続)
第十回 2016年11月22日の地震について
第十一回 (続)
第十二回 (続)
第十三回 鬼生田プロジェクト(鈴木さん共演)
第十四回 (続)
2017年
第十五回 般若心経
第十六回 (続)
第十七回 自発的隷従論
第十八回 中筋純(共演)
第十九回 今年の311
第二十回 交通事故学(中止)
第二十一回 ゴミを減らす
第二十二回 世界地図を見る
(特番 米田博)
(特番 酒井政秋 4回)
(オートメイションの話)(中止)
(超高齢化社会の話)(中止)
7月いっぱいで終了。
特番除き再放送含む総計約40回の放送。